ServersMan@VPS:Muninインストール

Muninとは、ネットワーク化に対応した「リソース・モニタリングツール」です。ServersMan@VPSに、ほぼデフォルト状態でインストールしローカルサーバーの監視を行います。(2014/04/22作成)

0.環境

※本インストールには、EPEL(エンタープライズ Linux 用の拡張パッケージ)のリポジトリを有効化にしておく必要があります。

1.Munin Master Server

1)muninインストール

※localを監視node対象にするので「munin-node」もあわせてインストールします。

2)munin画面にアクセスするためのパスワードファイル「BASIC認証」を設定します。以下はユーザーが「admin」の場合です。

3)munin-nodeを「START」させます。

4)httpdを再起動します。

※munin-nodeの情報が取得されるまで「5分」位待ちます。
※その後、muninの管理画面にブラウザでアクセスできるようになります。
「http://サーバー名/munin/」

2.監視対象(node)を追加する

Munin Master Server には、監視対象(node)となるサーバーを追加できます。
ServersMan@VPSで本章にある監視対象を追加する場合は、IPアドレス部分を読み替えて下さい。

◆監視される側(IP:192.168.1.11と仮定)

※監視される側は、監視される側からPort「4949」の接続許可がされている必要があります。

◆監視する側(IP:192.168.1.10と仮定)

以上

Ubuntu 14.04 LTS (Trusty Tahr) リリース

Canonicalは 2014/04/17(現地時間) Ubuntu最新版「Ubuntu 14.04 LTS(Trusty Tahr)」をリリースしました。
今回のリリースは「12.04 LTS Precise Pangolin」以来の「LTS(Long Term Support 長期サポート)」版となります。早速ですが、13.10(Saucy Salamander)からアップグレードしました。(2014/04/18作成)

Ubuntu 14.04 LTS (Trusty Tahr)
http://releases.ubuntu.com/trusty/

ubuntu_software_update_1310_to_1404

Mac OS X 10.9 Mavericks:Terminal『○△◇』を正しく表示する

Mac OS X 10.9 Mavericks 標準端末ソフト「Terminal」で全角記号『○△◇』を入力・表示すると、前後で文字重なったような状態となり、表示が崩れてしまいます。本件改善方法は以下のとおりです。(2014/04/13作成)

1.Terminalセッティング

ターミナル -> 環境設定 -> 設定 -> 詳細 -> Unicode 東アジア A (曖昧) の文字幅を W (広) にする」にチェック

Mac OS X 10.9 Mavericks Terminal

2.エディターが「vim」の場合

Ubuntu 12.04:gnome-terminal『○△◇』を正しく表示する
→関連)vimの設定例:

以上

CentOS 6.5:Unbound DNS resolver インストール

DNSキャッシュサーバ(DNSリゾルバ)である Unbound(アンバウンド)を CentOS 6.5にインストールします。(2014/04/09作成)

0.環境

1.EPEL 6のリポジトリを有効化する

1)公開鍵をRPMデータベースにインポート

2)RPMインストール

3)追加したリポジトリの設定

4)リポジトリリスト確認方法

2.unboundインストール

3.unboundセッティング

1)設ログ格納用ディレクトリ出力先

2)設定ファイル編集

【解説】

  • 「num-threads」をシステムのCPUのコア数に等しくなるように設定します。
  • 「192.168.1.X」は、Unbound(当該)の「DNSサーバー」のアドレスです。
  • 「access-control」は、LAN内セグメントからのみアクセス出来る設定です。
  • 「outgoing-range」は、必要に応じて調整します。

3)DNS設定ファイルチェック

4)DNS設定方法

※「example.com」の「Aレコード」「192.168.1.10」を追加する場合。

5)unbound設定反映

以上

ServersMan@VPS:Apacheパフォーマンスチューニング【効果大】

ServersMan@VPS のApacheパフォーマンスチューニングを実施しました。Apacheに限った話ではないでしょうが、チューニングは、適切に行うことで性能が大きく改善されることがあります。Apacheが遅くて弱っている方!是非ご一読いただければと思います。(2014/04/10作成)

0.バージョン情報

1.不要コンフィグの排除

【解説】
Apache本体「httpd.conf」で「MPM」を設定変更しても「※swtune.conf」が有効である限り設定が一向に反映されません。トラブルのもとなので読み込まないようにします。

2.prefork MPMの見直し

0)prefork MPM デフォルト設定

1)prefork MPM チューニング(1回目)

2)prefork MPM チューニング(2回目)

【解説】
MPM (Multi Processing Module) を解説している色々なサイトを参考にさせていただきましたが、ズバリこれでという「黄金比」ようなものはないようです。私はなんとなく好きな数字が並んでいる上記にしました。

3.KeepAliveの見直し

【解説】
もともと KeepAliveは「On」でしたが、MaxKeepAliveRequests と KeepAliveTimeout を多く・長くすることで、Apacheが生まれ変わりました。事実、KeepAliveのチューニングが一番効果ありました。

4.設定反映

以上