PLANEX:無線LAN中継機で2Fの電波状況を改善する(忠継大王編)

我が家は木造2階建てで、インターネット環境は、1Fに無線AP「Aterm WR9500N」を設置し、2Fでは、その無線APにWi-Fiで接続する形態です。ただし2Fでは、あまり安定して1Fの無線APのWi-Fiが拾えない状況でした。この点の改善として、以前から注目していた PLANEX 無線LAN中継機 11n/g/b 300Mbps コンセント直挿型 忠継大王「MZK-EX300NP」を購入しました。いわゆる「WDS(Wireless Distribution System)」と呼ばれる「無線LAN中継機」です。(2014/08/24作成)

まずこの無線LAN中継機を選定した理由としては、デザインが”カワイイ”ことです。
ネーミングは「忠継大王」≒「忠犬ハチ公」?なのでしょう。

忠継大王1 忠継大王1

二つ目の選定理由は、価格が”安い”ことです。
Amazonで無線LAN中継機を検索すると、「5千円」以上する製品が多いのですが、 この機種はネットワークメーカーの製品でありながら「5千円」以下でありお手頃です。
参考:無線中継機(Amazon)

忠継大王2 忠継大王2

では性能はというところです…
(1)親無線APとの接続は? …WPSにて接続可能、特別難しい設定はない。
(2)肝心の速度は? …2Fの無線LAN中継機経由でも、上り下りともに「10Mbps/10Mbps」出ました。部屋の扉を閉めても速度低下は感じませんでした。

以上

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About yoshimasa

埼玉県さいたま市在住、2男3女のパパです。Linux系の技術情報を中心にまとめています。1978年2月生まれ。