スティック型PC:「インテル® Compute Stick」

スティック型PCとは、パソコン用モニターや液晶ディスプレイの「HDMI」端子に直接差し込んで使用することができるPCのことです。各社PCメーカーから発売されており、価格は「2万円前後」のものが多く、ワイヤレスキーボード&マウスを追加すれば、いっぱしの Windowsマシンが完成します。今回の「Intel Compute Stick Windows 8.1 32bit搭載モデル」は、スティックPCの中でもさきがけ的な存在です。(2015/08/15作成)

インテル® Compute Stick インテル® Compute Stick

入力デバイスには、タッチパッド付きワイヤレスキーボード「Logicool ワイヤレス タッチキーボード K400pBK」を接続してセットアップしました。

Logicool ワイヤレスタッチキーボード K400pBK Logicool ワイヤレスタッチキーボード K400pBK

■セットアップポイント

1)「インテル® Compute Stick」の初期インストールOSは「Windows 8.1 32bit」となりますが、下記URLから後ほど「Windows 10」にアップグレード可能です。

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

2)インテルの各種ドライバーアップデートは、下記URLから「自動的にドライバーを検索」より「Intel(R) Driver Update Utility」をインストール後、アップデート検索可能です。

http://www.intel.com/p/ja_JP/support/

以上

About yoshimasa

埼玉県さいたま市在住、2男3女のパパです。Linux系の技術情報を中心にまとめています。1978年2月生まれ。