YAMAHA:RTX-810 DS-Lite(transix)でインターネット接続(PPPoE併用)

YAMAHA RTX-810 で IPoE(IPv6) DS-Lite(transix)接続を行います。IPv4の PPPoEと DS-Liteを併用します。(2020/04/19作成)

Internet

transix IPv4接続(DS-Lite)とは

IPv4 over IPv6技術(DS-Lite方式)により、IPv6インターネット上でIPv4インターネット接続を実現します。本サービスを利用することで、IPv6、IPv4両方のインターネット接続サービスを一括してエンドユーザへ提供できます。(出典:transix)

0.環境

・エキサイト光
・BB.exciteコネクト IPoE接続プラン
・YAMAHA RTX-810 Rev.11.01.33

1.前提事項

・PPPoE(IPv4)のプロバイダ接続(pp [NUM])は設定済みである。
・LANインターフェース(192.168.x.x/24等)と DHCPは設定済みである。

2.RTX810のコマンド設定

ひかり電話契約なし/ありで、YAMAHAルーターの設定内容が異なる。本紙は「ひかり電話契約なし」の設定である。

参考) YAMAHA: DS-Lite(transix)でインターネット接続 : コマンド設定
https://network.yamaha.com/setting/router_firewall/ipv6/ds-lite

本紙にある[NUM]は、実際に設定する YAMAHAルーター環境に応じて(1, 2 のように)読み替えてください。

1)NGNとの接続設定(IPv6用)

ipv6 prefix 1 ra-prefix@lan2::/64
ipv6 lan1 address ra-prefix@lan2::1/64
ipv6 lan1 rtadv send 1 o_flag=on
ipv6 lan1 dhcp service server
ipv6 lan2 dhcp service client ir=on
ipv6 lan2 mtu 1500

2)IPIPトンネルの作成(transix用)

tunnel select [NUM]
tunnel encapsulation ipip
tunnel endpoint name gw.transix.jp
ip tunnel mtu 1460
ip tunnel tcp mss limit auto
tunnel enable [NUM]

3)DNSの設定

dns server dhcp lan2

4)ゲートウェイの設定(PPPoEと併用)

ip route default gateway tunnel [NUM] gateway pp [NUM]

3.接続確認

https://ipv6-test.com/speedtest/

※上記Webサイト「ipv6 test」は海外サーバーを利用するため、距離の関係上、日本のサーバーで速度測定するよりも著しく遅い速度が表示される可能性があります。

※ISP名は下記のように表示されることがあります。
例: Multifeed、transix、Mf-native6、Mf-native6-w、Mf-native6-e、Mf-transix-w、Mf-transix-e、MF、MFEED

以上

About yoshimasa

埼玉県さいたま市在住、2男3女のパパです。Linux系の技術情報を中心にまとめています。1978年2月生まれ。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください